型枠工事は簡単に言うとコンクリートの建物を形成するための枠を作ることです。
鉄筋で作られた建造物の骨組みに、コンクリートを流し込むために、木板やベニヤ板を組み立て、器を作成して躯体形状を確立させます。その後、建てられた型枠の中にコンクリートを流し込み、硬化後にその型枠を取り外せば建物の形が出来上がります。こうした型枠をくみ上げ、コンクリート製の建物を形成する工事を『型枠工事』と言います。
総合的な企画、指導、調整のもとに建築物(住宅、学校、病院、ビルなどの建物)を建設する工事であり、複数の専門工事を組み合わせて施工する建設工事になります。建設工事が安全かつ予定通りに進行するように、建築現場で働く様々な専門工事業者(大工工事、塗装工事、内装工事など)を統括するのが主な仕事になります。
平成26年12月、竣工
平成27年3月、竣工
平成28年10月、竣工
平成30年6月、竣工
令和元年8月、竣工